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星の練習生&

コダマ凜のセッションやワークショップ&スケジュールそしてご感想などいただいたものをお伝えするブログです。

リスボンに誘われて

リスボンに誘われてという映画があります。

ある人生の後半に差し掛かり、教師をしながらも家で本に囲まれて本に囲まれた故に

自分にひきこもり奥さんにも逃げられてしまい、傷心を抱えた男がある本と出会い

思わずリスボン行の列車に飛び乗る。

その本の作者の人生を追う、何がおこっていたのかということを

追い求めるというお話です。

 

リスボンに誘われて

タイトルがどうかと思いますが、なかなか面白い映画なんですよ。

リスボンという国はとても素敵でして、石畳や森、海岸のバランスがなんだかとっても

素敵だなと。

 

私が唯一名前がいえる外国の俳優さんの「ジェレミー・アイアンズ

なぜかこの人の名前は覚えることが出来て忘れない。うむ。

ジェレミー・アイアンズ - Wikipedia

 

リスボンにいってメガネを壊し、眼科にいって女医?さんと懇意になります。

お医者さんではないようではあります。

その女医(とりあえず)さんがその本の関係者を知っており、その流れでいろんな繋がりが出来て風采の上がらない男性がなんだかとってもおしゃれになって

魅力的な女医さんともなんだか恋の予感。がある。なんて話もあり

本の主人公の人生が横糸で映画としてありその男の人生がそこから新しいものと

なっていくような終わり方。

土地が変れば人柄変わるということなのです。

 

下記映画の紹介ページより抜粋

 

movie.walkerplus.com

スイスのベルンにある高校で、古典文献学を受け持つ57歳の教師ライムント・グレゴリウス(ジェレミー・アイアンズ)は、ラテン語とギリシア語に精通する知性と教養に溢れた人物。チェスの名士で、同僚や生徒からも畏敬される存在だった。5年前に離婚してからは独り暮らしで、平凡な毎日の繰り返しだったが、大きな不満もなく過ごしていた。ところがある嵐の朝、その人生は大きく変わることとなる。学校へ向かう途中、吊り橋から飛び降りようとした赤いコートのポルトガル人女性を助けた彼は、彼女が残した一冊の本に目を通す。そこに綴られた一言一句に、ライムントの魂は大きく揺さぶられる。本に挟まれていた切符を届けるために駅に走ると、何かに取りつかれたように衝動的にリスボン行きの夜行列車に飛び乗る。リスボンに到着して真っ先に訪ねたのは、本の著者アマデウ・デ・プラド(ジャック・ヒューストン)の家。さらにその妹や親友を訪ね歩くにつれて、若くして亡くなったアマデウの人生が徐々に明らかになる。独裁体制下の激動の日々を生きた彼の誇りや苦悩、レジスタンスの同志との友情と裏切り、生涯を賭けた情熱的な恋……。アマデウの人生を辿るその旅は、ライムント自身の人生を見つめ直す旅でもあった。そして遂に、アマデウが本を著した本当の理由に辿り着くが……。

上記解説で同僚から生徒からも畏敬されているとありますが、そんな感じには思えないのですが、どうか?

映画の中で先生がいきなり教室から失踪してしまうわけなのですが、案外と簡単にクビになったりしてある意味自由なんだな。別の意味でいえば不安定。

 

生涯をかけた情熱的な恋と上記解説でありますが、この恋の終わり方が素晴らしいんですよ。

男性がふられる訳ですが、ちょっとびっくりしたんです。

その女性の自立している姿が。

ちょっとした男性の強くなろうとする意志なんて木端微塵という感じ。

日本なら大多数の人がこの男にとりあえずついていくのでは。

とりあえずその関係をたより、人生を繋げていくというやり方をしない。

タロットでいうとペンタクル3の逆であろうが

そのような使い方はしない。

 

本当に好きだったからなんだろうな。

自分が人生の言い訳に使われるのが耐えられなかったのでしょうね。

 

映画館でも思わずネットでも観てしまいました。

リスボンの景色も素敵なんだよ。